中原佑介美術批評選集 第10巻

社会のなかの美術 拡張する展示空間

中原佑介美術批評選集

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出版社
現代企画室
著者名
中原佑介 , 中原佑介美術批評選集編集委員会
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2022年8月
判型
B5変
ISBN
9784773822083

[中原佑介美術批評選集第10巻]

芸術の行くすえを見つめる中原佑介。



後期旧石器時代の洞窟壁画から2000年代の「大地の芸術祭」まで、「展示」のあり方から芸術の変遷を論じ、未知の可能性を展望する中原芸術論の白眉。

2000年代になって中原が「新たな芸術の展開を示すもの」と論じた「大地の芸術祭」。中原が「大地の芸術祭」に見たものは何だったのか。1950年代まて?さかのぼって国際展のあり方、観客と大衆、教育と美術などを論じたテキストを概観し、都市や文明の課題と芸術の接点について、中原が積み重ねてきた思考の軌跡をたどる。





[目次]

第一章:社会のなかの美術

日宣美の問題

芸術のすすめ これぞ大画家への道

「ロバの尻尾」論

戦争と美術についての断章

タブローとパノラマ、二つの視座 市民社会と世界空間の発見

ヒトは洞窟の奥に何を見たのか



第二章:観客とコミュニケーション

絵画とコミュニケーション

絵画と大衆の接点

アメリカ版「空想の美術館」 「ライフ ・ 百万人の名画展」というダイジェスト美術

ハプニング 体験としての芸術

美術と機能のあいだ

大衆を包みこむ芸術



第三章:展覧会の時代

「展覧会の時代」とは何か?

新しいものの歴史 苦悩するアメリカ絵画

再生と方向 報告ヴェネツィア・ビエンナーレ一九七六

西の文化の現在

現代美術の位置

展示とのたたかい



第四章:都市空間と芸術

反恒久的なものを 建築と美術の関連について

ロケイションの思想

彫刻は都市に住めるか

都市の言語(パロール)劇団天井桟敷「地球空 洞説」

建築への美術家の寄与 高松次郎と多田美波の場合



第五章:地域と美術 越後妻有アートトリエンナーレ

脱都会の美術の活力

芸術の復権の予兆

「前芸術」の祭典

越後妻有 アートトリエンナーレのもたらしたもの

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