精神疾患がある人の食行動を嚥下評価と応用行動分析で科学する
食支援と摂食嚥下リハビリテーションをさらに深める待望の一冊
・精神疾患を有する患者の食の問題に関する書籍です。
・患者の症状を「困りごと」として挙げ、それらを改善する方向へ導いていく方法をステップごとに解説。
・精神疾患では口腔・咽頭機能に加えて環境や心理が摂食嚥下に大きな影響を与えることから、応用行動分析の手法に沿って、患者をとり巻く環境、そして心理的アプローチについて解説しています。
・精神疾患患者食支援に携わる医療従事者とケア従事者にご一読いただきたい内容です。
【目次】
監修の言葉(植田耕一郎)
序文(石山寿子)
基礎編 精神疾患患者の食の問題に関する基本知識
実践編1 応用行動分析に基づいた食の問題への対応
実践編2 実践アプローチの基盤
資料
索引
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