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なぜ「すぐやる人」と「後回しにする人」がいるのか?
「あれこれやり方を考えていて、なかなか動けない……」
「チャレンジしたいけど、一歩を踏み出せない……」
本書は、そんな悩みを抱えている人のための1冊です。
できるかできないかは置いておいて、とにかく直感で少し動いてしまうことが、すぐやる人の共通点です。キャリアコンサルタントとして活躍する本書の著者は、これまで9回の転職と3回の起業を経験しています。合わせると12回の転身です。行動し続けることによって、自分自身の「やりたい」を実現してきました。
そんな著者が、プランド・ハップンスタンス理論をベースにした、「すぐやる」ための思考術をお伝えします。
キャリアの8割が予期できない偶然に左右されている!?
1999年、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授は、「プランド・ハップンスタンス理論(計画された偶発性理論)」を発表しました。
これは、キャリアの8割が予期できない偶然に左右されており、未来は予測できないことだらけなので、偶然の出来事を主体的にとらえて行動することがキャリア形成につながるという考えです。
本書では理論の解説をしながら、読者の生活で実践しやすいように具体的な方法として落とし込んでいます。
目次
第1章 なぜ人は最初の一歩を踏み出せないのか?
第2章 すぐやる人は好きなことからやっている
第3章 「偶然」をとらえて味方にする方法
第4章 「すぐやるメソッド」の実践テクニック
第5章 「すぐやるメソッド」で人生上向きに!
第6章 「偶然」×「行動」=∞
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