1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
右大臣の娘、千古(ちふる)は13歳。裳着(成人の儀式)が近いので姫らしくするべきと、外出をとめられて退屈している。
そんなある時、「かさねの色目」をきっかけに、自分で着物を染めてみたくなって、屋敷の外にこっそりでて行き...。
守られてきた姫君が、自立を意識する成長の物語。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。