1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書は6つのアプローチをとる。(1)国際関係論の理論、(2)地政学の思考方法、(3)国際関係論の基本、(4)国際関係論の基礎、(5)今日(こんにち)の世界対立、(6)明日の世界対立 である。(1)では「リアリズムとリベラリズム」 (2)では「ランドパワーとシーパワー」、「ハートランドとワールドシー」 (3)では「グローバリズムとナショナリズム」、「米ソ冷戦後の世界」、「米ソ冷戦後の代理戦争」、「環境問題」 (4)では「世界をまとめるISOの役割」、「世界をまとめる国連の役割」、「ブレクジット・移民・内戦」、「人権・環境の国際行動規範」 (5)では「2022年2月プーチンのウクライナ侵略」、「ウクライナ侵略と日本・アメリカ・中国」 (6)では「米ソ冷戦から米中冷戦へ」である。いずれの内容も現代の「国際関係論」が重要としている分野である。本書はこれらの重要分野をコンパクトに凝縮して、しかもわかりやすく解説している。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。