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"【破壊に関わる考え得る全ての問いがここにある!手にしてすぐ使える痒い所に手が届く編集?】
◆重大事故に繋がる機械・構造物材料の破壊・損傷!それを未然に防ぐ破壊力学をQ&Aによりマスター?
◆多くのエンジニアが悩むポイントを全て押さえたQと的確なA、併せて関連A,参考資料を掲載?
◆開発設計、生産技術、品質保証・保全ほか現場技術者必見の一冊?
機械設計において必要とされる材料力学の知識の中で、特に扱いに注意が必要な破壊力学。
本書は、破壊力学に関わるあらゆる疑問に答えるべく、全編Q&Aで構成された""使いやすい""1冊となっている。破壊事例・破面解析、強度・寿命設計、材料力学・破壊力学、各種材料と破壊特性の各段階で考えられる疑問に答える事で、機械設計の効果・効率が格段に高まるうえ、見落としがちな疲労破壊、フレッテュング損傷や腐食疲労、遅れ破壊等についてもその重要性が理解できるよう詳しくQ&Aに落とし込んでいる。
著者の長年の実務・研究経験、セミナー講師経験を基に、多くのエンジニアが悩むポイントを全て押さえたQと的確なA、併せて関連A、参考資料も掲載。
【主な目次】
1.はじめに ―構造強度信頼性技術の俯瞰と,本書の位置づけ
2.単位系と共通用語
3.力の流れを知る ―材料力学,破壊力学,弾性力学,塑性力学,有限要素法
4.事故解析,損傷解析
5.強度解析,強度評価
6.フレッティング摩耗,フレッティング疲労
7.統一強度評価法
8.締結要素
9.溶接"
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