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第一歌集『バルサの翼』から五十年。『草の庭』『静物』『時のめぐりに』と清新な発見と鋭い批評精神に支えられた、数多くの秀れた短歌作品を生んできた小池光。亡き妻を歌ったさきの『思川の岸辺』から十年を経て、ここに母と弟を喪う。表現はいよいよ平明に、そして深く。著者充溢の第十一歌集。(本書「帯文」より)
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