1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
時刻表復刻版シリーズの第7弾!
JTB時刻表の歴史が始まった創刊号『汽車時間表』1925年(大正14)4月号の内容を復刻したムックです。
表紙にはカバーをつけ、通常の時刻表よりも豪華な仕上がり。
駅待合室などに常備されていた鉄道省の業務用時刻表、旅行者から一般向け販売の要望が高まり鉄道省運輸局編纂『汽車時間表』として創刊された、といわれています。
今となっては当たり前の「算用数字」・「左横書き」の採用、「記号」を用いて弁当販売駅・赤帽所在駅などを一目でわかるようにするなど、当時としては画期的な紙面となっています。
まだ山手線が環状線ではない時代。汽車がどのような路線を、どのようなダイヤで走っていたのか、大正後期に思いを馳せながらお楽しみいただけます。
鉄道ファン、歴史が好きな方にオススメの1冊です。
元・時刻表編集長による改正内容の解説も掲載しています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。