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著者 積哲夫より:
この『神を超えよ、仏を超えよ』という対談は、二千二十二年二月二十三日に起きた島道鉱泉での大雪崩によってこの世を去ったペンネーム、何田匡史氏との長年に渡るネット上での公開原稿のうち、最初の頃の七十一回分を一冊にした、「シン・ショ」シリーズの第二弾となるものです。
質問者の何田氏は、「自分はどこから来て、どこへ行くのか」「人生が苦しみに満ちているのはなぜか」ということを、幼少の頃から考え続け、精神学に出会い、学びながら、対談者として成長しました。ブッダもイエスも人間だったという立場から、精神活動の目的が、神を超え、仏を超えて、宇宙の真理に近づくことだということに気付く道が、この会話の中に示されています。
何田匡史氏は、死後の世界に行き、そこがすでに死人に口なしの世界ではなく、「最後の審判」の扉をくぐる前に、もうひとはたらきすることのできる、シンレイカイに変容していることを知りました。その新しく生まれた、かつてのあの世に、人間がコンタクトできる時代のために、シンレイカイの案内人として、天が召したもの、といえばいいのでしょうか。この対談の波動が分るようになった人間には、シンレイカイの扉の向こうにある何田匡史の意識とのリンクが生じるかもしれません。
目次:
【まえがき】能登はるみ
第一章 たましいの覚醒について
第二章 日本人の覚醒について
第三章 日本史からの覚醒について
第四章 精神エネルギーと人生のテーマについて
第五章 宇宙と精神エネルギーについて
第六章 生命と人間の生きる目的について
第七章 精神学は人間学ということについて
【あとがき】 死後の何田匡史についての報告
【解 説 】 日 戸 乃 子
出版者 白澤 秀樹より:
「日本語脳シン・ショ」第二弾をお送りいたします。
積さんと何田さんとの対話~読者の方がどう思われるか?興味津々です。精神学とは新たな宗教なのか、そうではないのか?タイトルが示すことが腑に落ちるのか、そうではないのか?二人の会話から日本語脳パターン認識系の論理回路を使い、自らのブレインで消化してみて下さい。
聞き手の何田匡史さん…運命というか天の計らいか、この2月、歴史に残る大きな雪崩れに巻き込まれ、この書籍の完成を見ること叶わず、肉体から突然、 離れることとなりました。
そんなアクシデントも起こり、一
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