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メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の愛読書が、中村天風 著『運命を拓く』だったことから、再び注目を浴びるようになった中村天風哲学。
当時死病であった肺結核を患いながら欧米を遍歴していた中村天風は、インドのヨガの哲学者から「たった一つの大事なことにお前は気づいていない。それがわかればお前は助かるんだよ。だから、俺についてこい」と言われ、非常に感動し、彼の弟子となった。ヒマラヤの麓で悟りを得たあと、日本に戻って「心身統一法」を説きました。
多くの経営者や著名人に支持された中村天風ですが、天風哲学はひと昔前の言葉で書かれている本が多く、現代の若い世代には読みづらい部分があり、それがハードルになっているという声をよく聞きます。
そこで、この本では、天風哲学をほとんど知らない初心者に向け、天風の名言を「やったほうがいいこと」「やらないこと」に分けて、わかりやすく説明しています。
苦難や悩みがあったとしても積極的に生きるにはどうしたらいいか――がこの本に書かれています。この本を読んで実践すれば、人生は自然と好転していきます! 巻末の「中村天風用語集」を活用すれば、天風初心者でも少し難しい単語を確認しながら読み進めることができます。
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