マルウエアの教科書

マルウエアの教科書

取り寄せ不可

出版社
日経BP
著者名
吉川孝志
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2022年9月
判型
A5
ISBN
9784296200160

マルウエア全般から今話題の「ランサムウエア」まで サイバー攻撃にこう備える
解析の第一人者が基礎から対策まで徹底解説


マルウエアの脅威は増すばかりです。進化し続ける脅威に対する最大の防御策は相手を深く「知る」ことにほかなりません。基礎から最新の脅威の種類、最新の具体的な手口、感染拡大や検知回避の仕組み、さらには、解析の始め方まで網羅し解説。本書は、マルウエアに関する全てが分かる必携の1冊です。サイバーセキュリティーに関連する書籍はありますが、マルウエアに絞って基礎から解析の始め方まで含めた知識全般を伝えるものは存在しません。

472ページの9章構成というボリューム満点の内容で、「そもそもマルウエアとは何か」といった“超”基礎から学びたい一般の方や初心者から、最新脅威の手口、仕組みをしっかり理解したいIT担当者、さらにはこれからマルウエア解析に取り組もうというエンジニアまで、様々な読者の“知りたい”に答える幅広い領域をカバーします。被害が急拡大するランサムウエアに関しても、基礎知識から、最新手口の詳細や実例、対策、攻撃組織の内情に至るまで余すところなく解説します。

<目次>
第1章 マルウエアの概要
第2章 様々なマルウエア
第3章 マルウエアの巧妙な手口
第4章 マルウエアの検知回避術
第5章 マルウエアの難読化
第6章 実攻撃でのマルウエア
第7章 敵を知る
第8章 マルウエア解析の手法
第9章 マルウエア解析の始め方

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