怪談徒然草

角川ホラー文庫

怪談徒然草

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
KADOKAWA
著者名
加門七海
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2022年9月
判型
文庫
ISBN
9784041128091

「平家がまだピチピチしていて、とてもよろしゅうございました」と壇ノ浦での旅行を語る加門七海が、体験した本当にあった怖い話。中国旅行中に重慶の旅館で出会った死神。無理やり造りを変えてしまったために、氏子が次々と死んでしまった神社。付き合う男性が全員死んでしまった絶世の美女。そしていまだに続いているという東京都慰霊堂と三角屋敷を巡る話(完全封印版)などありとあらゆる体験を語った「怪談本」の決定版。真の恐怖は怪談語りにあり。著者の初期の怪談実話集、待望の復刊。文庫版ように、「三度目のあとがき」を書き下ろし。解説は東雅夫氏。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top