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ポーランドの大貴族ポトツキ(一七六一-一八一五)が仏語で著した大伽藍のような小説。フェリペ五世治下、シエラ・モレナの山中をさまようワロン人衛兵隊長アルフォンソの六十一日間の手記によって、彼が出会った謎めいた人々とその数奇な運命が語られる。作者没後、原稿が四散し、二十一世紀に全容が復元された幻の長篇、初の全訳。(全三冊)
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