特集:9条改憲は何をもたらすのか?
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今号では、ウクライナ戦争を受けてさらに加速されようとしている9条改憲をめぐる主な動きを特集しています。東アジアでは近年、米中対立の下で軍拡競争が激しさを増し、気付かぬうちにすでに「戦争前夜」のような状況を呈しています。その中で日本政府は日米同盟の下、自衛隊を東アジアの軍事的最前線に立たせようとしています。こうした情勢について、安倍「国葬」や旧統一教会の問題を含む国会情勢、自衛隊の現状とともに、改憲を許さない市民運動の今後の課題について取り上げています。また、海外の難民支援の現場経験から9条の意義を訴える論考、「戦場」にされようとしている沖縄や台湾の人々の危機感や、郷土への強い思いを伝える論考やインタビュー、国際的に焦点となっている核兵器については北東アジア非核兵器地帯構想を取り上げています。中野晃一・池田五律・三上智恵・岩佐英夫・駒込武・湯浅一郎・千田悦子、ほか。
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