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歴史上の多彩なナンバー2の考え方と行動は痛快な読み物である。
と同時に現在の会社経営と社員の生き方の参考になる。社員としてどうすれば山の頂上に立つことができるのか。本書はそこへ至る〝道〟を示す。
ナンバー2を育てるには、社長が候補者を直接指導するのも一つの方法だが、第三者が会社を支え、社長を補佐するナンバー2はかくあるべしと助言するのも効果がある。本書はその目的で書かれている。
第二部の歴史上の人物に学ぶに続き、第三部では、「ナンバー2を社内で探して育てる」「ナンバー2の第一条件・忠誠心」「社長を裸の王様にしてはならない」「補佐という任務」「〝攻めと守り〟のバランスがとれた会社に」「大局観と先見性を磨く」「死と税金と教育について」「強く賢くやさしい人に育てる教育を」と続く。
組織の一員である人間としてどう生きるか。その人生学の思想が根底にある。
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