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大学や高専、専門学校などで情報処理を学ぶ学生を主対象に、基礎的なデータ構造とアルゴリムについて、その概念を把握しやすいよう、できるだけ図表を用いて丁寧に解説している。表現言語としてはJavaを用いたが、必要に応じてCの例も示した。アルゴリズムは計算量で評価する。計算量を理解することは、アルゴリズムを理解するうえで重要である。本書では、最初に計算量について説明し、データ構造で表現されたデータの探索や整列などの個々のアルゴリズムの解説においてもできるだけ計算量についてふれている。
改訂にあたって、“1.1.4プログラムの基本構造”、“2.4.4決定木”、“付録”としてフローチャートの解説を加えた。
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