ら・めえる No.84

ら・めえる

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出版社
長崎文献社
著者名
長崎ペンクラブ
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2022年9月
判型
A5
ISBN
9784888513722

ら・めえる 第84号(2022年5月15日刊)目次
表紙絵  「自然との対話」大林純子

<小説>
山ぼうし:絵里奈の、とあるストーリー
遠藤博明:音感と予兆
吉田秀夫:アメリカの影
熊高 慧:隠れキリシタンの里を離れて
新名規明:夢の如くにて御座候(その3)

<童話> ヘイさん:冬眠なんて大嫌い
<俳句> 居原 健:大根島
     本多隆子:若葉風

<エッセイ>
津嘉山絵理:日本、そして愛に導かれて
山本正興:村の記憶
田浦 直:八十路を越えて(7)
宮川雅一:長崎生まれの富士講の元祖
伊集院謙寛:世界自然遺産となる先祖の地
草場里見:韓国に残る日本式の城 熊川城と安骨城

<評論> 
久保美洋子:天成の芸術家・中村三郎の生涯(その4)
城戸智恵弘:県政史上初の『異端』の公共事業『石木ダム』
長島達明:「人新世の『資本論』」(斉藤幸平著)
藤澤 休:日本は奪わず与え続けてきた
西口公章:長崎県の戦時型機帆船建造史(10)

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