Journalism 2022.9(no.388)

特集:報道とジェンダー

Journalism

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出版社
朝日新聞社ジャーナリスト学校
著者名
朝日新聞ジャーナリスト学校
価格
815円(本体741円+税)
発行年月
2022年9月
判型
B5
ISBN
9784022811677

【特集「報道とジェンダー」】 (I N T E R V I E W)「男性主導」で見過ごしていた課題/女性やLGBTQの視点でとらえ直す(エミリー・ラムショー=「The 19th」CEO、聞き手・城 俊雄=朝日新聞社経営企画・メディア戦略担当補佐) ▽取材先との関係性 性被害の背景に/表現、職場環境 足元から見直しを(吉永磨美・新聞労連前委員長、毎日新聞記者)▽男性中心組織から脱却を/横につながりエンパワメント(森映子・時事通信編集委員)▽「共同親権」めぐる報道が映す/当事者の〝非対称〟への無自覚(太田啓子・弁護士)▽犯罪報道とジェンダーの視点/ネット時代に手掛かりあるか(四方由美・宮崎公立大学教授)▽つらさ比べや対立を超えて/「ためらいながら語る」意味(高橋健次郎・朝日新聞記者)【国葬を考える】 かつて国民統合、抑圧の装置/「国葬」が映す民主主義の今(宮間純一・中央大学文学部教授)【「安倍後」政権の行方】 岸田首相は何色に染まるか/軸失った自民、視界不良に(小村田義之・朝日新聞記者)【フィリピンの行方】 ソーシャルメディア大国の大統領選/飛び交うフェイクニュースとの闘い(木村文・ジャーナリスト)【メディアの未来 激減する米ローカル紙】 市民の手で守るジャーナリズム/民主主義の変調に危機感も(沢村亙・朝日新聞論説委員)【ネット考現学】 中絶の権利認めぬ判決の余波/広がるデジタル監視のリスク(小林啓倫・経営コンサルタント)【海外メディア報告】 民主・共和それぞれのお家事情/大統領選に向けて深まる混迷(冷泉彰彦・在米作家、ジャーナリスト)【大学生のためのマダニャイ記者入門】 報道写真の力【就活のツボ】 「上手な面接」は落ちた/面接はお互い見極める場(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】 工夫し恥ずかしさ脱却(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)

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