生活に着眼した社会分析を目指すアプローチによる社会学研究編、シリーズ生活構造の社会学 第2巻。
新たな時代状況における生活構造論の可能性や課題について検討する。
生活構造(論)と関わりをもつことのみを条件に、自由にテーマを設定して執筆された論文を掲載し、
気鋭の若手研究者たちの最先端の研究をまとめた。
オーソドックスな生活構造論にとどまらない、社会状況の変化や生活構造論の有効性を探っていく実験的、挑戦的な試み。
【執筆者】
*室井研二、益田仁、*山下亜紀子、桑畑洋一郎、浅利宙、吉武理大、作田誠一郎、金本佑太、吉武由彩、
松本貴文、高嵜浩平、東良太、杜安然、吉田全宏(執筆順/*は編者)
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