フランス人が愛するチーズ、バター、クリーム。

フランス人が愛するチーズ、バター、クリーム。

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出版社
誠文堂新光社
著者名
上田淳子
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年9月
判型
B5
ISBN
9784416522899

チーズ、バター、クリーム。この3つの乳製品は、日本人ももちろん好きですが、フランス人にとっては毎日の生活から欠かすことができないもの。もっと気軽に楽しむ、おしゃれでおいしい乳製品の使い方を紹介します。

・チーズ…そのまま食べてもおいしいのはもちろんですが、料理の中のうまみ素材、名わき役としても活躍。「タルティーヌ」や「鶏むね肉のコルドンブルー」「ビーフステーキ ブルーチーズソース」など。

・バター…単なる油脂だけではなく、調味料としての存在感を発揮。バターモンテ(乳化しながら作るソース)や焦がしバターにして肉や魚に。柔らかくしたバターを野菜にからめる「オ・ブールなど」。

・クリーム…日本人はお菓子に使うことが多いですが、フランス人は料理によく使います。ソテーした肉や魚のソースにしたり、煮物にしたり、クリームでさっと野菜をあえる「クレメ」などなど。

これらは素材そのものにコクがあるから、そんなに手をかけなくても十分おいしい。なので調理法は驚くほどシンプルです。
ちょっと余ったチーズやクリームの消費方法などもご紹介。

■目次
Part 1 チーズレシピ
チーズの使い方/チーズの種類/いちじくとチーズのサラダ/ベーコンときのこのチーズタルティーヌ/ブルーチーズと洋なしのタルティーヌ/生ハムと白カビチーズのタルティーヌ/野菜とマスカルポーネのタルティーヌ/クリームチーズディップ/ラクレット/アリゴ/鶏むね肉のコルドンブルー/豚肉とりんごとカマンベールのノルマンディ風/サーモンのフロマージュ・クルスティアン…ほか

Part 2 バターレシピ
バターの使い方/ホイップバター/ブール・アロマティゼの包み焼き/ほうれん草のオ・ブール/長ねぎのオ・ブール/ゆでえびのディルバター/ゆでじゃがのアンチョビーバター/たらのムニエル アーモンドソース/チコリのバター焼き/カリフラワーのバター焼き/鶏もも肉とカリフラワーのエスカルゴバター焼き/豚ロース肉のソテー オレンジソース/鶏むね肉のレモンクランブル…ほか

Part 3 クリームレシピ
生クリームの使い方/えびのトマトクリームソース/豚ヒレ肉のマスタードクリームソース/クリームソース4 種/かにのラビオリ クリームソース/緑野菜のクレメ/白い野菜のクレメ/アボカドのムース/サーモンのソテー レモンホイップクリーム添え/玉ねぎのロースト にんじんのムスリーヌ添え/じゃがいものドフィノア/キャベツのドフィノア/卵とクリームのココット焼き…ほか

チーズ・クリームが残ったら!

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