マルクス・アウレリウス「自省録」を読む

祥伝社新書

マルクス・アウレリウス「自省録」を読む

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
祥伝社
著者名
岸見一郎
価格
1,012円(本体920円+税)
発行年月
2022年9月
判型
新書
ISBN
9784396116620

「今」を生きるための珠玉の言葉の数々

『自省録』とは、約2000年前のローマ帝国の皇帝マルクス・アウレリウスが「自己との対話」を書き記した〝メモ〓です。
皇帝でありながら哲学者としての生き方を模索したアウレリウスは、自ら兵を率いた戦地で夜な夜な筆をとり続けたといいます。
権力に溺れることなく、哲学の主題である「人生とは何か」「幸福とは何か」という問いに向き合った哲人皇帝。その内面からあふれる言葉は、各界のリーダーをはじめ多くの人々の心をひきつけてやみません。
本書では、母親の病室で『自省録』に触れて以来、長年にわたって探究してきた著者が、アウレリウスが残した言葉の真意を考えます。
著者が選び、翻訳した100を超える言葉から見えてくる「幸福な生き方」とは?

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top