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2020年9月から21年3月まで東奥日報に連載した「十三湊 幻影」に加筆し再編集。中世に北海道と京都を結ぶ北方交易の拠点として栄えた十三湊(五所川原市十三湖一帯)。大津波に襲われ、一夜にして滅んだと信じられた時代がありました。しかし発掘調査の結果、厚い飛砂に覆われ、地下にそのまま残っていることが分かっています。考古学と文献史学の成果をもとに、イメージ写真を駆使して中世港湾都市の姿を再現。写真集として、また遺構などの発掘調査をもとに解説した読み物としてお楽しみいただけます。
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