1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
小笠原弘さんと渡部千美江さんの二人は、愛知県・渥美半島で、米や野菜をつくり、豚や鶏や山羊を育てながら暮らしています。農家の名前は「渥美どろんこ村」。二人は、1999年から農家の暮らしを子どもたちに体験してもらうためにファームステイを実施しています。そこで伝えているのは「命を育てて食べる暮らし」です。すべての生き物は、他の命を食べることで生き、自らの命を返すことで次の命へとバトンをつないでいます。わたしたちは、そういった命のつながりの実感なしには、本当に心豊かに生き、暮らすことができません。この絵本「たべる たべる いのちをたべる」は、命のつながりを実感しながら生きる大切さを伝えています。命のつながりの実感を失ってしまった都会で暮らす多くの子どもたちや大人たちに捧げます。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。