もっと思い通りに使うためのNotionデータベース・API活用入門

もっと思い通りに使うためのNotionデータベース・API活用入門

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出版社
マイナビ出版
著者名
掌田津耶乃
価格
2,794円(本体2,540円+税)
発行年月
2022年8月
判型
A5
ISBN
9784839980658

本書は、NotionのデータベースとAPIについて解説する書籍です。

便利に使えるNotionですが、データベースを詳しく知ることで、より効率的に使ったり、自分好みの表示にしたりすることができます。

また、APIを使うことで、Notionの外部から、Notionのデータを使ったり、更新したりすることができます。

「Notionは使っているけれど、もっとデータをうまく活用したい」
「データの集計をしたり、複数のデータベースを連携させてみたい」
「Notionの外部からも、Notionのデータを操作・活用してみたい」

そんな方のために、Notionの基本から、データベースの活用方法、APIの利用方法などをまとめました。

まったくNotionを使ったことがない方でもつまづかないように、1章、2章ではNotionの基本的な使い方を紹介しています。

3章からはデータベースの説明に入ります。データベースとビューの関係、基本的なデータベース作成方法とプロパティの説明、フィルターやグループの使い方などについて解説します。4章ではさまざまなビュー活用方法を紹介。5章では、すこし踏み込んで、データの集計や、データベース間のリレーションの仕方などを解説します。

6章では、関数を使った計算方法を紹介します。四則演算はもちろん、条件の使い方、「テキスト」「数字」「日付」といったプロパティの種類ごとのさまざまな関数を紹介します。

7章から9章までは、APIの基本からAPIを活用したGoogleスプレッドシートへの連携について紹介します。

7章では、Notion API利用の基本的な設定をし、その後、Google Apps Scriptと組み合わせて、GoogleスプレッドシートにNotionのデータを取り出してみます。8章では、さらに、Googleスプレッドシートに取り出すデータに条件をつけたり、ソートをしたりする方法を紹介します。9章では、Googleスプレッドシートからのデータの追加・更新・削除を一通り説明します。

10章では、Pythonを使ってNotionのデータを操作していきます。基本的なデータの取得・新規作成・更新・削除の方法を解説します。

11章では、Node.jsと、Notion公式の「Notion SDK for JavaScript」を使って、Notionのデータを操作する方法を紹介します。Webページにデータを表示させながら、基本的なデータの取得・新規作成・更新・削除の方法を解説します。


Notionを好きで、今よりももっと柔軟にデータを使ってみたい方におすすめの1冊です。

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