国土防衛ロシア・ウクライナ戦争に学べ陸上自衛隊の現在

国土防衛ロシア・ウクライナ戦争に学べ陸上自衛隊の現在

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出版社
竹書房
著者名
笹川英夫
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2022年9月
判型
A4
ISBN
9784801932050

陸上自衛隊はいかにして日本を護るのか?
迫りくる脅威に立ち向かう国防の要
精鋭13部隊のすべてがここに--

□概要
緊迫する世界情勢のさなか、有事に備える国防の精鋭たちの最新兵器と最新運用、新世代防衛戦略を独自取材。撮りおろし写真とともに完全紹介するビジュアル書籍です。
日本の島嶼部は米国東海岸と同規模の領域でありながら、これまで防衛の空白部分とされてきました。しかし、他国公船による日本固有の領土、尖閣諸島沖の接続水域への侵入が100日以上続くなど、島嶼部の緊張は加速度的に高まっています。この状況を鑑み、陸上自衛隊は機動部隊を師団化。陸上総隊を創設して日本の「海兵隊」ともいえる水機団を結成させるなど、かつてない規模で組織改革を推し進めています。本書では、組織改革が進められる陸上自衛隊に密着取材を敢行し、多次元統合防衛力の構築を目指す自衛隊の現在と未来を追っていきます。
陸上自衛隊の精鋭部隊はいかにして日本を守るのか? その答えのひとつがここにあります。

□掲載部隊/演習(一例です)
水陸機動団
中央即応連隊
第15旅団
第302地対艦ミサイル中隊
第4偵察戦闘大隊
第301電子戦中隊
第42即応機動連隊
第1空挺団
中央特殊武器防護隊
対特殊武器衛生隊
爆発装置処置隊

日米共同訓練2022
北部方面実働演習
02鎮西
アイアンフィスト
オリエントシールド

……ほか

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