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患者、家族、医師、理学療法士……関係者への丹念な取材で、
「脳卒中の人は世界をどう見ているのか」の一端がわかった!
当事者だからこそ語れる、脳卒中の真実。
医療ではサポートしきれない「病気に負けないための、家族と本人の暮らし」を支えるヒントが満載の一冊。
脳卒中は、日本人の死因の第4位。介護が必要な状態になる確率も高く、最も警戒すべき疾病のひとつであるにもかかわらず、疾病体験者やリハビリを支える家族の実態に関する情報が少ないのが現状です。
本書は「脳卒中になったら、体はどうなってしまうの?」「治療は?」 「後遺症は?」「リハビリは?」「家族やまわりの人は何をすれば?」「これからの生活はどうする?」といった、患者と家族から見た脳卒中の“リアル”を、当事者への取材をもとにマンガにしました。
ありそうでなかった「患者のことがわかる、家族(介護者)目線」の本です。
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