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親方日の丸「国鉄」からお客様第一の「JR 東日本」へ
そこに居あわせた著者による七転八倒の見聞録!
過密でありながら正確に運行されるものとして世界でも高く評価されている日本の鉄道。しかしその裏側では多くの鉄道マンたちがダイヤ通りに安全に運行することに日々努力している。本書は昭和の中期に旧国鉄の駅員として入社し、現JR東日本に平成の中期まで身を置いた著者が、その勤務経験を如実に述べるもの。国鉄における駅務係から、若手登竜門の列車乗務員である車掌を経て、人事課、総務課などの支社勤務、駅長補佐となる助役、そして現場長の駅長という、さまざまな立場での体験談はよそでは見られないもの。 その失敗談は鉄道関係者だけでなく、一般社会で日々苦闘する社会人の皆さんのお役にも立つことだろう。
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