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国鉄からJRに移行して35年が経過した今年。非電化区間を中心に活躍してきた国鉄時代以来のディーゼル機関車(DL)の活躍が、いよいよ終焉を迎えそうということで、レイル・ファンの注目を集めています。
本書は、レイル・マガジンで折に触れて大型記事を組んで紹介してきたこれら国鉄型DLについて、今だから送り出せる「総集編」としてお届けします。
大型本線用のDD51、亜幹線からヤードでの入換までこまめに働くDE10とその一族、さらに小型のDD16…といった個性的な仲間たちの、近年の動向や雄姿がたっぷり収録されています。
◎主な新規記事
・セミセンターキャブDL2022
・カラーグラフ西金工臨
・読者作品傑作選巻頭グラフ
◎主な再録記事
・最後のDD51・16両の現状と履歴
・2011年、震災直後の磐越西線迂回輸送
・セミセンターキャブ機2012
・除雪DL総論
・DE15徹底解説
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