▼「回想法を学びたい」「ケアの現場で活かしたい」「地域での取り組みを知りたい」という現場のニーズに応える回想法の実践事例集
┃PART1では、回想法についてわかりやすく解説!
「回想する」とはどのようなことなのか、回想法は、誰が、誰に、どのような場で、どのような時に、どのような意図で行うのか…。そして、「回想を聴く」とはとのようなことなのかを、編集代表の野村豊子先生がわかりやすく解説しています。
┃PART2では、4つのカテゴリーで47事例を紹介!
「①回想の力をケアに活かす」「②地域でケアやQOLの向上を目的として行う」「③地域で「人」や「時」をつなぐことを目的として行う」「④回想法を学ぶ、伝える」の4つのカテゴリー、合計47事例を紹介しています。
1事例あたり4ページ完結で、回想法を初めて知ったという方にもわかるように、事例の概要、目的、方法、展開過程、効果、留意点などを丁寧に示しました。
┃実践の目的や対象、場の広がり、多様な展開を実感できます!
「病院」「特養」「デイサービス」「グループホーム」「障害者支援施設」「認知症カフェ」「介護予防教室」「博物館」「大学・専門学校」「訪問形式」「オンライン形式」など…。本書で紹介している事例の「場」だけ挙げてみても、さまざまな場面で展開されていることがわかると思います。「回想法を学んでみたい」「ケアの現場で活かしたい」「地域での取り組みを知りたい」など、それぞれのニーズに応える事例が必ず見つかると思います。
ぜひ一度、手に取ってページをめくってみてください。
【主な目次】
PART1 回想法の基本と応用
1 「回想する」ということ
2 回想法とは何か?
3 回想法は誰が行うのか?
4 回想法は誰に対して行うのか?
5 回想法はどのような場で行うのか?
6 回想法はどのような時に行うのか?
7 回想法はどのような意図で行うのか?
8 回想法はどのような方法で行うのか?
9 「回想を聴く」ということ
PART2 回想法の実践事例
1 回想の力をケアに活かす
2 地域でケアやQOLの向上を目的として行う
3 地域で「人」や「時」をつなぐことを目的として行う
4 回想法を学ぶ、伝える
【著者情報】
野村豊子=編集代表
伊波和恵、内野聖子、菅寛子、萩原裕子、本間萌=編集
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