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山背国中部に位置することから、我が国の古代史の中にあって重要でありつつ、
しかして未だ未解決の問題が多いのが乙訓郡(現在の京都市長岡京市、向日市、伏見区および西区の一部など)である。
著者は長年、この乙訓地域の歴史について、文献・考古・歴史地理などさまざまな手法を駆使して格闘してきた。
本書は『乙訓の原像』『乙訓の原像・続編』に続くその研究成果であり、著者の遺著である。
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