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私たちにとって住宅は人生の大半をすごす大事な生活基盤であり、同時に個人資産でもあります。しかし、日本の住宅は寿命が短く、耐震性の問題や欠陥住宅など様々な問題を抱えています。本書は、日本の住宅業界の仕組みや最新情報を一般の方にもわかりやすく解説した業界入門書です。少子高齢化の進む住宅業界の現状から、設計や工務店といった業者の役割、法律、さらに住宅の長寿命化やIoT住宅など最新技術についても触れています。
第4版では制度や新技術、機能の向上に併せて最新のデータに修正しています。また新しく施行される省エネ基準の義務化や木造住宅の建築確認、ゼロエネルギー住宅であるZEHシリーズの解説なども加えています。
第1章 住宅業界の現状
第2章 住宅業界の構造
第3章 住宅業界の規制、法律
第4章 住宅業界の技術開発
第5章 住宅業界の問題点
第6章 住宅業界の将来展望
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