東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!

東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!

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出版社
サンクチュアリ出版
著者名
ムギタロー , 井上智洋 , 望月慎
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2022年8月
判型
四六判
ISBN
9784801400993

この本は

「日本がもしも
100人の島だったら?」

と例えることによって、
難しい経済の仕組みを、
超シンプルに理解して
いただくための本です。

金利? 国債? 為替? インフレ?
今まで経済ニュースを見ても
チンプンカンプンだった人も、
この一冊を読めば「わかる! 」
というレベルに達し、
しかも「私はこう思う」という意見まで
持てるようになることをお約束します。

経済がわかりにくいのはなぜか?
それは話のスケールが大きすぎて
全体像が見えにくいからだと
考えます。

そこで日本を「100人が住む島」
と想定することで
経済の仕組みを解説してみました。

さあ、100人の島とその住人たちと、
一緒に経済の世界を楽しみましょう。


【目次】

<1>ケイザイ以前の話
言葉を使おう
役割分担をしよう
どうやって分ける?
政府と公務員を作ろう
ルールとお金を作ろう
景気と物価
値段の決まり方

<2>国家とお金
お金にはなぜ価値があるの?
お金の増え方(政府が発行する場合)
むかしの税といまの税
お金の増え方(国債の場合)
自分の財産ってなに?
お金の増え方 (民間銀行による信用創造の場合)
ぎりしゃ島の破産

<3>国の役割と政府のお仕事
国の役割って?
ルールの穴をふさごう
政府の仕事ってなに?
政府にできること、できないこと
お金のバランスを取ろう

<4>景気と物価
値段の決まり方
物価の決まり方
物価を上げよう
景気を良くしよう
ハイパーインフレーションってなに?

<5>投機と債券
投機バブルってなに?
住民の債券ってなに?
金融危機ってなに?
株券ってなに?

<6>貿易と為替
貿易をしよう(お金がない場合)
貿易をしよう(お金がある場合)
為替レートってどうやって変わるの?
通貨発行は為替にどう影響するの?
関税ってなに?
変動(固定)相場制ってなに?
島の力を強くしよう

<7>課題と未来
国のシステムってなに?
資本主義の課題
持続可能にしよう
理想の主義ってなに?
大切なもの

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