日本軍が銃をおいた日

大木毅監修・シリーズ人間と戦争

日本軍が銃をおいた日

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出版社
早川書房
著者名
ルイ・アレン , 長尾睦也 , 寺村誠一 , 笠井亮平
価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2022年8月
判型
四六判
ISBN
9784152101563

1945年8月15日、太平洋戦争は終わった。だが海外各地の数百万の日本軍兵士にとって、それは新たな戦いの始まりだった。迷路に惑う和平交渉、各地で狼煙を上げる民族独立運動。帰還か、それとも残留継戦か。――そして、現代アジアが形成された。当時語学将校として数多くの降伏交渉に立ち会った日本研究の第一人者が活写する、いちばん熱い夏の物語。

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