1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
物語は最終章。それは悲劇か喜劇か・・・?
オスマン帝国皇帝・スレイマンの命により、ハンガリーを治めていた
アルヴィーゼ。
功名を焦った彼は暴徒に襲われ・・・・!?
その知らせに、彼を想い続け添い遂げたいと願っていた
皇妹・ハディージェは深い悲しみに暮れるのだった。
一方、スレイマンの後継を巡る大宰相・イブラヒムと
寵妃・ヒュッレムの対立は、
ヒュッレムの子・皇子メフメトの暗殺計画をイブラヒムが指示したことが露呈。
それにより新たな展開が・・・・・・?
篠原千絵が描く歴史ロマン・サーガ、物語はついに最終章へ。
最後までお見逃しなく!
【編集担当からのおすすめ情報】
ついに、ついにお話は最後のターンを迎えました。
歴史の中で「悪女」と名高いヒュッレム。
真実の彼女はもう誰にもわかりませんが、
彼女が非常に才溢れ、皇帝の寵愛を受けて歴史に名を残す女性であったのは
事実。漫画はあくまでフィクションですが(笑)、「そんなこともあったかもしれない」と読んでくだされば幸いです。あと数巻、最後までよろしくお願いします!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。