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神の「切り花」としての自分が将来、竜になってしまうことを知ったイヴェッタは、ギュスタヴィアに対して「あなたが、わたくしを竜にしたくないと切望するほど、愛されてみせます」と宣言。
迷宮遺跡を進んでいく道中、ギュスタヴィアによって徐々に明かされていく「切り花」の秘密。イヴェッタが自分という存在を理解し始めた頃、突然、二人の前にある集団が現れる――
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