出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
<<指導監査を保育の見直しのきっかけに>>
保育所・認定こども園の園長にとっては、行政の指導監査は「時間がかかる」「書類作成が面倒」などネガティブな印象を抱きがちです。
しかし指導監査は、保護者や地域の方々に向けて、園の質を保証するよい証明ともなります。加えて、監査をきっかけに保育の見直し・質の向上に結び付けるサイクルができれば、有意義な機会となることでしょう。
本書は、監査のポイントを押さえたうえで、さらに自園の振り返りのきっかけとし保育の質を向上させていくヒントとアイデアを提案します。
管理職の役割を整理しつつ、設備の管理や災害対策、職員配置などの項目ごとに解説しました。
【本書の特徴】
●指導監査の各項目のねらいとポイントがわかる
●指導監査を質の向上に結び付けるポイントがわかる
【こんな人に読んでほしい】
●新任の園長先生
●指導監査を面倒と感じている人
【主な目次】
Chapter1 園長に求められること
Chapter2 施設長の役割
Chapter3 管理職の役割
Chapter4 保育サービス提供責任者としての役割
Chapter5 こんな時は注意
Chapter6 施設調査書の書き方
資料編
【著者情報】
和田挙明
わだ・たかあき
東京都中央区福祉保健部 副参事(保育指導・特命担当)。民間の保育事業者として認可外、認可の保育所運営を経験した後、令和2年より東京都中央区の福祉保健部に配属。指導検査や巡回の統括・管理、保育の質向上のための仕組み作りを担当している。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。