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「発展・変化を続ける社会の中で,絶えず新たに生じる家族に関する諸問題へ対応する法解釈の途をさぐり,変動する価値観に沿った法のあり方を積極的に提示するのが親族法・相続法の解釈学の任務である」(はしがきより)。
学部講義の理解をサポートするテキスト。「論点」目次の採用で,自習にも最適。
今次の改訂では,2020年成立の生殖補助医療と関連する民法の特例法,所有者不明土地の発生防止と関連する民法および不動産登記法の2021年改正,児童福祉法の2022年改正の内容を,2023年4月以降の施行に先立ち反映させて解説するとともに,法制審議会による嫡出推定および嫡出否認制度に関する2022年発表の改正要綱,同審議会家族法制部会における離婚後の親権や監護,養育に係る規定に関する審議の動向にも触れて記述を改めている。
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