[環境・気候変動]情報開示ルールの潮流

[環境・気候変動]情報開示ルールの潮流

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出版社
経団連出版
著者名
光成美樹
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2022年8月
判型
A5
ISBN
9784818519411

◆CGコードで求められるサステナビリティ情報開示とTCFD対応とは
◆気候変動・サステナビリティ情報開示に関する欧州・米国の規制動向がわかる
◆企業の開示情報と共に発展する金融市場のESG投資、SDGs債にも言及
◆カーボンプライシング、サーキュラー・エコノミーなども紹介

本書は、昨今、上場企業を中心に求められている気候変動をはじめとするサステナビリティに関する情報開示と、その情報を活用して拡大するESG投資などの金融市場の動きを、主要なキーワードを通してQA形式で取りまとめました。
海外から取り入れられた環境規制や政策名は、カタカナやローマ字表記が多いため、キーワードをわかりやすく概説し、ESG経営や気候変動の大きな流れを、企業経営や実務にかかわる方々に必要な時に少しずつ読んでいただけるように構成しています。サステナビリティの情報開示については、IFRS財団の動きや、TCFDに次いでルール策定が進むTNFD、欧州やアメリカの規制動向を紹介するとともに、TCFDに準じた情報開示に必要な、CO2の算定、目標設定、物理的リスク評価などの実務情報に加え、カーボンプライシングやサーキュラー・エコノミーなど、環境政策のキーワードを取り上げました。
情報開示とともに発展するESG投資やSDGs債などの金融市場の動向も概説します。

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