過失相殺の原理と社会

学術選書 不法行為法

過失相殺の原理と社会

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
信山社出版
著者名
張韻□
価格
13,200円(本体12,000円+税)
発行年月
2022年7月
判型
A5変
ISBN
9784797282177

◆責任やリスク分配の合理性とは◆

台湾で過失相殺制度と出会い、日本のドグマチックな解釈論とフランス法に着目。その法理の生成、学説と社会との関係をチャレンジングに比較考察する。民法典に規定がないフランス法の紆余曲折を経て形成されてきた過失相殺の研究から、日本の(さらに台湾やドイツの)過失相殺の特色をより深く理解する上で重要な手がかりを提供している。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top