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子ども起点の国語授業をどう創る?
■本書の概要
中央教育審議会答申で提起された、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」。
このような学びの実現へ、筑波小国語部・全国国語授業研究会が総力を挙げて、より具体的な実践を提案する。
青木伸生先生・桂 聖先生の提案授業と国語部による座談会、15の実践事例を収録。
■本書からわかること
青木伸生先生と桂 聖先生の授業を紙面で再現
筑波大学附属小の青木伸生先生と桂 聖先生の授業を写真つきで紹介します。
実際の子どもの姿や教師の手立てなどを紙面上に再現することで、「個別最適な学び」と「協働的な学び」をつなぐ授業を具体化します。
座談会で提案授業を徹底解剖
青木先生と桂先生の授業をもとに、筑波小国語部による座談会を収録。
授業者との応答を通して、授業がどのように計画され、実際の授業では何を考えたかを詳らかにしていきます。
「個別最適な学び」と「協働的な学び」をつなぐ授業の実現のために重要なトピックが、数多く出されています。
15実践を用いて、あらゆる角度から考える
低学年・中学年・高学年、それぞれ5実践ずつ、計15実践を紹介します。
「話すこと・聞くこと」や「書くこと」、「読むこと」といった領域における実践や、一人一台端末の活用や発問の工夫、学習活動の組み方といった学習指導の具体的な手立てまで、できるだけバリエーション豊かになるよう、さまざまな実践事例をとりそろえました。
授業の様子が伝わりやすいように、授業の様子の写真や図などをふんだんに掲載しています。
■こんな人におすすめ
「個別最適な学び」と「協働的な学び」を、国語授業でどのように実現するか模索している先生におすすめです。
特に具体的な授業の手立てや子どもの姿を知りたい先生にはうってつけの1冊です。
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