THE NEXT BIG THING

THE NEXT BIG THING

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出版社
DU BOOKS
著者名
榎本幹朗
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2022年7月
判型
四六判
ISBN
9784866471761

スマートグラス、自律走行車、メタヴァース――

ポスト・スマホ時代の“次の大物”(The Next Big Thing)を掴み取れ!

没後10年に贈る“新ジョブズ伝”



何かをつくる全ての人が学び続けるための、唯一無二のストーリー

――藤井保文氏(株式会社ビービット 執行役員CCO / 東アジア営業責任者)推薦!



◎Appleをアメリカの象徴、Sonyを日本の象徴として取り上げ、互いに切磋琢磨してきた日米のモノづくりの歴史をジョブズの軌跡とともに描く

◎「わたしは父を愛していました」――これまでジョブズの私生活の恥部とされてきた長女リサとの関係の真実を、未邦訳のリサ自伝ほか資料をもとに綴る

◎YouTuberなど誰もが創作できる〈一億総クリエイター時代〉の今こそ、命を賭してモノづくりに打ち込んだジョブズの仕事から学べること多数



《おもな登場人物》

ジョン・ラセター&エド・キャットムル、ジェフリー・カッツェンバーグ、宮崎駿、手塚治虫、孫正義、久夛良木健、知野弘文禅師、平井一夫、ジョナサン・アイブ、ティム・クック、リード・ヘイスティングス、スティーヴン・ウルフラム、Siri、愛娘リサ ほか



《収録内容》

・テクノロジーと超一流アーティストの関係

・トヨタ式で生み出された『トイ・ストーリー』

・ジョブズの最終目標は、人類の美意識を変えることだった

・iPhoneにとどめを刺された「電子立国」日本

・「眼」を得た機械たちのカンブリア爆発

・悲願のターンアラウンドを達成した平井Sonyとジョブズの共通点 ほか



「ジョブズ亡きあと数十年後も、Appleは偉大であり続けることができるのか。あるいは戦後、Sonyやホンダのような世界的なヴェンチャーを次々輩出した日本が、ふたたび輝きを取り戻すことはできるのか、その縁(よすが)を筆者は手繰ろうとしている」

――本文より

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