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1600年にオランダ船で来航したイギリス人・三浦按針は徳川家康の寵を受け外交顧問として活躍し、帰国することなく平戸で没した。日本近世史上、例外的なグローバル時代であった江戸初期に様々な役割を果たした按針の実像を、オランダで発見された新史料、伝按針墓の遺骨の科学分析等の近年の知見をふまえて明らかにする。
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