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かつて日本の領土であった樺太・台湾。
昭和初期の発展の様子が一人の校長の日記を通して蘇る。
当時、小学校の校長職にあった上野季雄は、昭和6年に樺太24日間、
昭和10年に台湾21日間の研修視察に参加。
樺太でのアイヌとの交流や国境見学、台湾での近代化の様子など、
視察による見分を細やかに記録していた───。
2冊の旅日記を丁寧に読み解き、考察を加えた、
日本による統治時代の樺太・台湾のことを知ることができる貴重な資料。
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