農業開発の現代史

農業開発の現代史

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出版社
京都大学学術出版会
著者名
足立芳宏
価格
5,280円(本体4,800円+税)
発行年月
2022年7月
判型
A5
ISBN
9784814004294

冷戦体制下、人と自然のありようをテクノロジーが根底から変化させ、食と農の営みが土から遊離した。機械化・化学化と複雑に絡み合う各国の農業政策によって失われた農村の姿と翻弄される人々の経験は、戦後日本の変貌を映す鏡である。工業化ばかりが語られがちな戦後史に、農民の近代科学受容の経験と農村女性が担った役割の変化をグローバルな視点から描く。

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