社会運動 No.447(2022・7)

地方議会を市民の手に!岐路に立つ地方自治

社会運動

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出版社
市民セクター政策機構
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2022年7月
判型
A5
ISBN
9784775201350

地方自治でも市民との距離がどんどん遠くなる



地方自治なら暮らしや子育て等の問題に声をあげて、

皆で解決していくことができます。

政権交代が起きない日本だからこそ地域から変えていきませんか!



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『地方議会を市民の手に! 岐路に立つ地方自治』(社会運動No.447)



目次

●For Readers 政権交代のない国で起きている恐ろしい光景



●Part1 地方議会と自分をつなぐ

岐路に立つ日本の地方議会……辻 陽(近畿大学法学部教授)

地域を基盤に市民政治の力を取り戻す……

  中北浩爾(一橋大学大学院社会学研究科教授)

  佐藤典子(市民ネットワーク北海道共同代表 元札幌市議会議員)

  伊藤とし子(市民ネットワーク千葉県共同代表 千葉県議会議員)

私たちはなぜ政治にかかわるのか どうかかわっていくべきか……中島岳志(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)

地方議会に女性議員を増やすために……大木直子(椙山女学園大学人間関係学部講師)

沖縄の自治はまだ「神話」か……阿部 岳(沖縄タイムス編集委員)



●Part2 自治の現場から

ポピュリズムとの〝みっともない〟闘いが、いま必要だと思います。……大石あきこ(れいわ新選組・衆議院議員)

底が抜けたセーフティネット……雨宮処凛(作家・活動家)

「未来へつなげる♪エネルギーアクション!」で見えた議会とのつながり……  

  半澤彰浩(生活クラブ生協・神奈川 専務理事 エネルギーアクション実行委員会事務局長)

  増田和美(生活クラブ生協・東京 理事長 実行委員会委員長)

  畔上久美(生活クラブ生協・千葉 理事 実行委員)

ローテーションは何期が妥当か……白井和宏((一社)市民セクター政策機構 専務理事)



●書評

『日本の地方議会』 岩田京子

『自民党〓「一強」の実像』 吉田由美子



●報告

オカヤイヅミさんが手塚治虫文化賞を受賞



●連載

フォルケリな日常 北欧の暮らしのなかの政治 第6回

  北欧の地方議会を取材していて感じること……鐙 麻樹(ジャーナリス卜・写真家)

持続可能な社会をつく

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