「東北画は可能か?」は、2009年に東北芸術工科大学の教員である三瀬夏之介、鴻崎正武が始めたチュートリアルと呼ばれる課外活動。
学生とともにフィールドワーク、リサーチを繰り返し、「東北」をテーマに様々な視点から作品を描いてきた。
本書は、2022年発表の最新作をはじめ、現在に至る約10年分の共同制作、個人作品を掲載。また、プロジェクト自体も多面的に考察。
「東北」を描き、残すこと、個々の葛藤など、今後の美術の可能性をも浮き彫りする、画期的作品集。
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