超小型原子炉の教室

超小型原子炉の教室

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出版社
サイゾー
著者名
苫米地英人
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2022年7月
判型
四六判
ISBN
9784866251585

今日本人が知るべき原子力の真実



本当に安全なのは“超”小型原子炉



「CO2は悪。原子炉はクリーン」は詭弁



※ ※ ※ ※



与党自民党は、実は原子力の平和利用を目的に掲げ、立党されていた。

ゆえに、エネルギー政策の中心には常に原発推進があり、それは今後も変わらないだろう。



さらにCo2を出さない原子力発電はクリーンエネルギーであるという詭弁が成立している。



原発推進派は、原爆や福島原発事故における放射能の脅威など「ごくまれな不幸なケース」としか捉えてないのだろう。



確かに、原子力発電は必要かもしれない。

だが、それは安全であることが絶対的条件だ。



そんな中で、苫米地英人博士が「原子力推進に条件付きで賛成しながら、人々の暮らしを安全、安心に導く道」を本書では示している。



その第3の道といえるのが「超小型原子炉」の活用である。



「小型原子炉」でなく「超小型原子炉」……。



果たしてそれはどんなもので、どんな社会を実現するのか?



現代におけるエネルギー政策、特に「カーボンニュートラル」「脱炭素」を掲げる大国の思惑や各種新エネルギーの可能性と落とし穴、原子力ムラに巣食う魑魅魍魎の実態から、その先にある「超小型原子炉」という福音の存在までを網羅した、「現代のエネルギー問題を表裏両面から考察した究極の一冊」。





【目次】

第1章 脱炭素社会の圧力

第2章 新旧交代

第3章 原子力の真実

第4章 超小型原子炉

第5章 原子力と安全保障

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