1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
不動産屋の男は言った。「事故物件は人気あるから、すぐ埋まるんです」
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地で怪異を取材、作家の福澤徹三が
それを書き起こす。
心霊スポットや事故物件など、さまざまな「場所」にまつわる怪異はときに不可解な連鎖を遂げ、予想外の恐怖と戦慄にたどり着く。
ページをめくるにつれて読者の日常をも侵食する最恐の怪談「実話」集。
〈文庫書下ろし〉
あまりの怖さに眠れない読者を続出させた『忌み地』『忌み地 弐』に続くシリーズ第3弾!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。