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本書は、ジャスティン・ローズなど多数のPGAツアー選手を指導する英国のゴルフ動作分析の権威・マーク・ブル博士が、解剖学や運動生理学、さらには心理学などの視点から分析したゴルフスイングの研究成果を、紹介するものです。さらにその内容を踏まえ、ゴルフスイングコンサルタントの吉田洋一郎氏が、具体的なエラーの排除法、上達のための実践ドリルを紹介します。スイングの問題点を解決するためにいちばん大切なことは、どこにその問題の端緒があるのか、明確に突き止めることです。そしてエラーの原因は、スイング中の動きではなく、実は大半は「アドレス」に潜んでいます。スイングは体の各関節における回転動作の集合体ですから、アドレスに問題があると、どこかの回転動作が阻害され、「代替動作」が起こってしまうのです。また、エラーの原因がわかっても、脳が新しい動作を「認知」しないかぎり、思い通りに動きません。本書は、ゴルファーのみなさんが抱える問題にどうアプローチすべきか、具体的なヒントと方法をもたらす内容となっています。
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