日常生活を心理劇の舞台に

日常生活を心理劇の舞台に

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
ななみ書房
著者名
土屋明美(人間関係学) , 水流恵子 , 小里國惠 , 田中慶子 , 蔡和美
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2022年6月
判型
A5
ISBN
9784903355641

心理劇は人間関係の発展がもたらされる創造的な活動であり,人間関係の援助技法として活用されている。「人生のドラマから『人間』が脱落する『かのように』展開すること」があってはならないという問題意識から心理劇が行われる。人間の世界は,言葉と行為と心情が相互に関連し影響しあって絶えまなく活動しており,そのことへの気づきと関わり方の意識化が,援助者には求められる。心理劇の系譜を受け継ぎ,展開してきた著者らは,心理劇を通して人間の多様性が尊重され認めあえる状況が実現されることを願っている。



おもな掲載内容

第1部 心理劇の理論と技法

 第1章 心理劇の基礎

 第2章 関係状況心理劇

第2部 心理劇の実際

 第3章 関係発展の技法

 第4章 関係発展の心理劇

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top